通貨のことちょっとは知っとかんかい!!#2
どーもみなさんこんばんは!コネマル(@conemaru_btc)です!
新企画【通貨のことちょっとは知っとかんかい!!】第2回目となります!
改めてこの企画の趣旨を要約すると、
「通貨の専門知識を調べる余裕がない初心者の方に向けてわかりやすい解説を書く」
というものです。
なので超簡易的に解説をしようと思っております。
前回は皆さんご存知のBitcoin(BTC)先輩の解説でした。
前回がBitcoinだったということは・・・
勘のいい方はもう気づいてらっしゃると思います。
今回は暗号通貨界No.2の存在!Ethereum(イーサリアム)について解説していきます!!
・通貨のプロフィール
・一番の特徴
・その他の特徴
・一言で特徴をまとめると
通貨のプロフィール
通貨名【イーサリアム】
通貨単位【ETH】
発行枚数【7200万枚】
上場取引所【ビットフライヤー、bitbank、BITPoint、Zaif、QUOINEX他】
一番の特徴【自動契約システム:スマートコントラクト】
Ethereumと言ったらこれです。
みなさんもおそらくよく耳にすると思います。
「イーサはスマートコントラクトがすばらしい」と。
ただこれだと結局スマートコントラクトとは何なのかわかりづらいですし、それがつまりどう素晴らしいのかが伝わりにくいですよね?
なのでスマートコントラクトを少し言い換えます。
「イーサは自動契約システムがすばらしい」
どうでしょうか?「スマートコントラクト」よりはイメージが湧きやすいのではないでしょうか。
ここで言う「自動契約」とは書面上での取引だけでなく、その後すべての決済行動なども含まれています。
つまり契約の条件確認や履行などをあらかじめプログラミングされた内容をもとにブロックチェーン上で自動で行ってくれるということです。
これは契約における仲介業者などの不在により、決済期間の短縮やコストの削減にもつながります。
そしてその自動契約システム(スマートコントラクト)が利用できるプラットフォームのことを
Ethereum(イーサリアム)というわけです!!
※イーサリアムは通貨としての認識が広まっていますが、正確には「Ethereum Project」というプラットフォーム及びそれに関連するプロジェクトのことを言います。
たしかにこれが実用化されて世の中に普及すれば、企業の決済や個々人の契約がスムーズに行われることは間違いないでしょう。
これが「イーサリアムがビットコインを凌ぐ」と言われている所以ですね。
コネマルも基本的にイーサは持つことにしています。ポテンシャルの塊ですからね。買わない手はないです。
その他の特徴
- 2013年、ヴィタリック・ブテリンによって開発構想がスタートし、2014年にプラットフォームの運用が開始した。
- DAppsという分散型アプリケーションを利用することができる
- イーサのプラットフォーム上でアプリを開発し、オリジナルトークンを発行することができる
- 上記の特性を利用して「イーサエモン」や「Bitpet」などのゲームアプリが開発されている
一言でまとめんかい!!
色々と魅力的な点がありすぎてまとめるのが難しいんですが
これからの時代を支えるポテンシャルの高い決済プラットフォーム!!
といったところでしょうか。
マジで期待してます。リップルの次に好きな通貨ですね。
コメント
ICOバブルの反動がキツイですね。
頑張れ!
そっから
イーサ二万わるな
イーサはもっともっと上がってもいい~
なるほど!
わかりやすいです
BTCとほぼ同等に機軸通貨のようになってるのは
それなりの理由があるということですね。
何だかんだで最後はBTC
ETHは何か安心感があっていいです。
イーサリアムは僕も好きな通貨です(^^)
わかりやすい!
イーサリアムすげー
ETHがんばれー
わかりやすい解説ありがとうございます
取引所でのトレードでもBTCよりETHを選びますね。
私もリップルの次に好きな通貨です。