ビットコインがまもなく100万円タッチ
2018.2.25 ビットコイン(BTC)は102万円を切りました。
一時は130万円近くまで回復したビットコインですが、もう間もなく100万円にタッチし、更に下落しそうです。
次の反転予想を、100万円切らないうちに、急いで書きます。
↑画像:bitbankのビットコインチャート
次の反転予想(円ボーダー)
100万円をタッチした後のビットコインの反転ポイント予想は、以下の通り。
1.100万円 △
このだら下げで、100万円での反転は望み薄です。
2.961,500円付近 △
9000ドル付近での反転ですが、それまでのチャートを見ると、少し厳しいように感じます
3.90万円 ◎
90万円反転が、今回のメインです。
一方で、88~90万円にあるサポートラインを割ると、一気に下落の可能性が高まります。
4.854,696円付近 △
8000ドル付近での反転ですが、90万円を割った時点で望み薄です。
5.80万円 〇
最大防衛ラインです。反転させなければ、仮想通貨の発展がまた数ヶ月遅れることになります。
仮に80万円までだら下げすると、地獄が見えます。
6.65万円を割った場合 ×
イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)に基軸変更がなければ、暗号通貨は8月頃まで冬眠します。
一部の通貨は5月頃から復活する可能性はあります。
次の反転予想(上げ要素)
1.2018.2.26(月)上げ △
暗号通貨は土日に下落し、平日に上昇がいつもの流れになっています。※必ずではありません。
本日は2018.2.25(日)ですので、明日反転の可能性はあります。
しかし、一時的な回復であり、反転にならない可能性の方が高いと感じています。
2.ビットフライヤー発表上げ ◎or×
ビットフライヤーからSFD一部見直しの発表があり、下落要因となりました。
【下げ材料・・・?】ビットフライヤーがSFD見直し【取引所問題】
↑本サイトでも取り上げています。
SFDの一部見直しにより、SFD%が減少すれば、反転要素となります。
※SFD%増加で、暴落要素です。注意してください。
発表の日程はまだ決まっていません。
今までの流れから、発表日は2018.3.1~2018.3.5辺りだと思われます。
3.BTCPハードフォーク直前 △
反転要素になる気はしませんが一応。
BTCPハードフォーク前に大手が下げさせているのであれば、BTCPハードフォーク前に反転するでしょう。
ハードフォーク後は荒れると思います。
ハードフォークは2018.2.28に予定されています。
ビットコインがまたハードフォーク!BTCPとは?
↑本サイトでも取り上げています。
100万円割りそうなので、一時公開
考察が少なくて恐縮ですが、今にも100万円割りそうなので、一旦公開します!!
コメント
なかなか上がりませんね。
とりあえずもっと簡単な税制を
年末までには何とかなってほしい
100万かあ
近いうちにまた100万円は超えてほしいところです。