リップルちゃん。今回はチャートに反映するよね?
コネマル(@conemaru_btc)です。
世界的大企業であるAppleが、リップルを認めた素晴らしいニュースが舞い込んできました。
FINANCE MAGNATESの記事によると
・Appleは、RippleのInterledger拡張機能を搭載したApple Payの新しい支払い要求APIを導入しました。
・支払いレジストリの統合は、macOSとiOS 11.3のアップル独自のWebブラウザSafari 11.1で行うことが可能です。
とのこと。
Interledgerってなんだ?という方のために、その概要だけ先に説明します。
Interledgerとは
今回の報道で使われている「XRPのInterledger」とは、Interledger Protocolを指します。
Interledger Protocol(インターレジャー プロトコル)はILPと略されます。
ILPは、リップル社が提唱したオープンプロトコルです。
異なる台帳間で、移動や決済が行えるようになることを目的を持っています。
わかりましたでしょうか・・・。
簡易な例をご覧下さい。
例:
Aさんが100BCHのみ持っている。
AさんはBさんからPCを購入した。
BさんはAさんに「円」で10万円請求した。
この時Aさんは次の行動を取ることになります。
従来:10万円分のBCHを「円」にし、自分の銀行に送り、Bさんに振り込む。
ILP:10万円分のBCHをILPを通して、Bさんに「円」として振り込む。
つまり異なる台帳とは、価値が異なるもののことを指します。
例:円↔ドル、円↔BCH
ILPは銀行やクレジットカード等、各台帳のネットワーク規格の標準化を行い、これを可能にします。
「異なる台帳の変換プラグ」みたいなイメージで構いません。
至極簡単にですが、このくらいの説明に留めておきます。
興味ある方は、ILPホワイトペーパーをご覧下さい。
AppleがILPを採用!!
AppleがApple Payを導入してから、インターネットやPoSデバイスで簡単に支払いできるようになり、数年が経ちました。
しかし、Apple Payはまだ完全ではなく、様々な支払方法のサポートが不十分です。
ILPを採用することで、これが解決できます。
またILPは、住所、二要素認証、および署名を使用して支払いを行う方法に適用できるようです。
Appleにとっては、とても利便性の高いプロトコルと言えます。
FINANCE MAGNATESの記事では、下記のように言い切っています。
世界中の多数の銀行と提携していますが、RippleのInterledgerを採用することで、Appleはこの技術を採用する最初の技術巨人の1つになりました。
Google先生に聞いているので、意訳します。
Rippleは世界中の多数の銀行と提携しています。
しかしAppleは、RippleのInterledgerという技術を採用した、最初の技術系最大手企業となりました。
ソース:FINANCE MAGNATES
問題のチャート反映は・・・?
勝ったな。
XRPのチャートはこちら。
遂に!遂に上がってくれたのか!!
BTCのチャートはこちら。
ただのBTC連動でした。
更にこちらをどうぞ。
XRP 15mチャート(bitbank)
レンジ内でした。
これでも上がらないか・・・。
重要な点を書き忘れました
一番重要な点を書き忘れてしまいました。
文章構成を変更できる体力が残っておらず、終わりで申し訳ありませんが、こちらに記載します。
ILPでXRPは使われるのか。
この解、実は明言されていません。
今回改めて探しましたが、それでも見つかりませんでした。
しかし、「ILP内でXRPを使用しないメリットが無い」と思います。
一応じょかは、ILP内でXRPが使用されることを前提として投資しています。
コメント
良いニュースは多いのに。
他に比べ上がる材料はたんまりあるんだけどなぁ
材料はたっぷりあったんですけどねぇ
その後はどうなったんですかね
将来性はあるとおもってるけどねぇ
ボチボチ上がってきた。
アップルにリップルね~
20円台もあり得そうですね。
上がれーーー
何故上がらない^_^;
リップルいつ上がるんだよー
ザ スリッツ
アリアップ
うーん。。。噂?
リップルは上がり始めてから、買おうかな。
アリップル
アップル リップル