リップルのブロックチェーン技術を利用したアプリ開発！！
3月7日、リップル社の公式サイトで一つのアナウンスがありました。
「日本の銀行がリップルのブロックチェーン技術を利用したモバイルアプリを開発する」
といった内容です。
さっそく内容を見ていきましょう。
国内・国外の支払いをスムーズに行う！！
日本の「内外為替一元化コンソーシアム」というプロジェクトの一環としてモバイルアプリの提供があると発表されました。
※「内外為替一元化コンソーシアム」はSBIホールディングスが中心となって進めている送金インフラ整備プロジェクトだと認識してもらえれば結構です。日本の61銀行が協力しているどでかいプロジェクトでもあります。
【参加銀行一覧】
| 株式会社青森銀行 株式会社秋田銀行 株式会社足利銀行 株式会社阿波銀行 株式会社イオン銀行 株式会社池田泉州銀行 株式会社伊予銀行 株式会社岩手銀行 株式会社愛媛銀行 株式会社大分銀行 株式会社沖縄銀行 オリックス銀行株式会社 株式会社群馬銀行 株式会社京葉銀行 株式会社山陰合同銀行 株式会社滋賀銀行 株式会社四国銀行 株式会社七十七銀行 株式会社清水銀行 株式会社十六銀行 株式会社商工組合中央金庫 信金中央金庫 株式会社新生銀行 住信SBIネット銀行株式会社 スルガ銀行株式会社 株式会社セブン銀行 ソニー銀行株式会社 株式会社第四銀行 株式会社大和ネクスト銀行 株式会社千葉銀行 株式会社千葉興業銀行 | 株式会社中国銀行 株式会社筑波銀行 株式会社東京スター銀行 株式会社東邦銀行 株式会社東和銀行 株式会社栃木銀行 株式会社名古屋銀行 株式会社西日本シティ銀行 農林中央金庫 野村信託銀行株式会社 株式会社八十二銀行 株式会社百五銀行 株式会社広島銀行 株式会社福井銀行 株式会社北洋銀行 株式会社北陸銀行 株式会社みずほフィナンシャルグループ 株式会社みちのく銀行 三井住友信託銀行株式会社 株式会社三井住友銀行 株式会社三菱東京UFJ銀行 三菱UFJ信託銀行株式会社 株式会社武蔵野銀行 株式会社八千代銀行 株式会社山形銀行 株式会社山口銀行 株式会社ゆうちょ銀行 株式会社横浜銀行 株式会社りそな銀行 株式会社琉球銀行 |
さて、そんなすごいコンソーシアムが発表したアプリ！！
そのモバイルアプリの名前は「Money Tap」！！
“リップルのブロックチェーン技術を用いて国内送金を24時間365日、スマホで行う”というアプリです。
この構想を聞くだけでもワクワクしますよね！？
そして実際にアプリが目指していいる機能がすごい！！
“MoneyTap” allows the bank consortium customers to make instant domestic payments and only requires a bank account, phone number, or QR code.
公式サイトからの本文引用です。
この説明文の内容を簡潔に言うならば
「アプリのユーザーは銀行のアカウント、電話番号、QRコードがあれば２４時間いつでも送金ができる」
今までは送金するのに銀行にいちいち出かけなければならなかったのが、このアプリの登場によって劇的に状況が変わるわけです！！
日本の三つの銀行がアプリに登場！！
今回のこのアプリの先行商用化に名乗りを上げたのは
住信SBIネット銀行、駿河銀行、りそな銀行の3銀行です！
Three members of the Japan bank consortium: SBI Net Sumishin Bank, Suruga Bank and Resona Bank will be the first to go live on the mobile app in autumn of 2018.
この3行は今回のコンソーシアムの参加銀行として
今年の4月ごろからアプリの試験運用を開始し、問題なければ夏頃にはリリースするそうです！！
このアプリに加盟する銀行は順次追加されていくとのこと。
さらなる加盟が楽しみですね！！
しかしリップル（XRP）は・・・
コメント
頑張ってくれるでしょう…
年末逆転だ
いまからだ
頑張れ
リップル素晴らしいね～
xrp
あがれ
まじか？
通貨としては値動きが少ない方が使いやすいという面もありますよね。
何故、上がらない^_^;
リップル頑張ろう！