貸して増えるのはとても有難いですが・・・
コネマル(@conemaru_btc)です。
先日紹介したGMOコインの「貸仮想通貨サービス」に新たな発表がありました。
紹介時は、bitbankとの比較を行いましたね。
さて新たな発表とは
「貸仮想通貨」サービス アルトコイン取扱開始のお知らせです。
流石GMO。アルト対応早いですね。
早速見ていきましょう。
アルトコイン貸出概要
対象通貨
イーサリアム(ETH)
ビットコインキャッシュ(BCH)
ライトコイン(LTC)
リップル(XRP)
※上記4種類が追加となりました。
☆申込単位(最低申込数量)
イーサリアム:100 ETH
ビットコインキャッシュ:50 BCH
ライトコイン:300 LTC
リップル:100,000 XRP
※後述します。
最大申込数量
イーサリアム:1,000 ETH
ビットコインキャッシュ:500 BCH
ライトコイン:3,000 LTC
リップル:1,000,000 XRP
貸借料
☆イーサリアム(ETH)
100 ETHにつき、2.04109589 ETH
☆ビットコインキャッシュ
50 BCHにつき、1.02054794 BCH
☆ライトコイン
300 LTCにつき、6.12328767 LTC
☆リップル
100,000 XRPにつき、2,041.0958 XRP
※年利息5%相当です。
その他
申込期間:2018年5月9日〜2018年5月23日(5月分)
満期:150日
中途解約:この記事を見てもらった方が早いです。
募集上限:超えたら抽選
ハードル
とても良い発表ではあるのですが、ハードルが高いです。
最低申込数量に注目しましょう。
イーサリアム:100 ETH
ビットコインキャッシュ:50 BCH
ライトコイン:300 LTC
リップル:100,000 XRP
現状の価格で、円換算してみましょう。
参考価格は、コインウォッチさんから。
イーサリアム:約834万円
ビットコインキャッシュ:約904万円
ライトコイン:約517万円
リップル:約881万円
ライトコインが最もハードルが低いですが、それでも500万円以上必要です。
ちなみにBTCは最低10枚からですので、現在の価格で1千万円以上必要です。
アルトコインは少しハードルを下げたようですが、それでも厳しい方は多いでしょう。
bitbankは「枚数的には」ハードルを下げてくると思います。
枚数が満たない方は、無理に増やさず、bitbankを待っても良いかもしれません。
かくいうじょかも、リップル以外は選択権を与えられていません。
2018夏からSBIバーチャル・カレンシーズが開設し、リップルの状況が大きく変わる可能性があるため、本件はスルー予定です。
ガチホ組で枚数が足りている方は、検討してみて下さい。
コメント
どういう人が借りるのだろう
いや借りられるのだろう
わけわからん
必要ないね
盛り上げて欲しい。
gmoレバレッジ25倍に戻してくれたらいつでも戻るよ
GMOはチャート見やすいね~
無理っぽい