仮想通貨初心者だから本買おーっと。ちょっと待て。買うべき本はそれじゃない。

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昨日本屋に行きました

 

昨日、本屋に行って衝撃を受けました。コネマル(@conemaru_btc)です。

 

何事も経験ではなく歴史から学ぶ。

本で知識を得る。

とても素晴らしいことです。

 

じょかも本を読むことは多く、おすすめの本を記事で紹介したいなーなんて思っていました。

本を紹介するときの文言なんかを知るために、昨日本屋に行きました。

すると暗号通貨本コーナーがあるじゃないですか!

早速何冊かぺらぺらとめくりました。

 

 

・・・

 

 

は?

 

まさにそう言いたくなる内容の本が数点・・・

じょかが。じょか達が求めた情報はこういうことではないんだよ・・・

 

暗号通貨向けの本を買おうと考えている方は

この記事を読んでからにしましょう。

 

なお、暗号通貨は仮想通貨とイコールです。

 

そもそも暗号通貨に本は必要なのか?

 

暗号通貨を始めるにあたり、果たして本は必要でしょうか。

 

結論を申し上げます。

いりません

 

コネマルのじょかが、また全方位に喧嘩売るかと思われた皆さん。

安心して下さい。

 

全く必要ないと思っていれば、本屋で暗号通貨本コーナーに興味を持ちません。

必要なのは暗号通貨本ではない。ということです。

後述します。

 

ビットコインがいつできたかと現状を考える

 

ビットコインはいつできた?

ビットコイン(BTC)がいつできたかご存知ですか?

 

2009年です。

元々は2008年にSatoshi Nakamotoがネット上に論文を投稿したことが始まりです。

その後ネット上で徐々に話題になり、現在の価格まで上昇しました。

 

さて、10年前であれば、PCは当然普及しています。

論文があがったのはネット上です。

話題になったのもネット上です。

 

あなたが求める情報はどこにありますか?

本ではなくネット上です。

 

ビットコインの現状

続いてビットコインの現状を考えてみて下さい。

世界中のどこでででも使え、円やドルに成り代わっていますか?

 

答えはNoです。

ビットコインで支払い出来るお店は年々増えていますが、まだ世界中に浸透したわけではありません。

法定通貨(フィアットといいます)に成り代わってはいませんね。

 

これから世界に浸透するといわれるビットコインについて、現状までをまとめた暗号通貨本って必要でしょうか。

当然必要ありません

 

つまりは、なめるなって話

 

上記のビットコインがいつできたかについてだけで5~10枚書き綴っているような本が何冊もありました。

ネットで調べれば、より分かりやすく、当然無料で紹介している記事がごろごろ出てくる現状で

よくもまあやるわと。なるほど感心しました。

 

更に現状約1500種類あり今後も増え続けると予測される暗号通貨のうち

おすすめ!と書いて、主要通貨5種程度だけ紹介してる内容もありました。

死んだ目でそっ閉じしました。

 

簡単に言えば、ビットコインや仮想通貨というワードに乗っかっただけの話題本は

あなたには必要ありません。

仮にそんなもの本サイトで紹介したら、じょかは自分が許せません。

 

本当に読むべき、学ぶべき本

 

あなたが暗号通貨本に求めるものはなんですか。

少なくともじょかは、下記を求めます。

 

・仮想通貨の今後の可能性

・世界がどう変わるのか

・そこから生まれる需要と供給

・デメリットやリスク

・様々なフィールドで活躍する人の”未来”への”考察”

 

いかがですか。

これこそ暗号通貨初心者、むしろ誰しもが本当に知りたいことではないでしょうか。

 

果たしてこれらは、どんな本に載っているのか。

ここで勘違いする方が多いのでしょう。

現状を知り未来を見据えるためには、暗号通貨単体で知るだけでは足りません。

 

はい。答えは出ました。

暗号通貨について触れた経済や金融本ですね。

 

お金 3.6

まずは「お金 3.6」。

現状から2028年までの変化、稼ぎ方が載っています。

考察も混じり、ネット上では読めない内容です。

じょかの求める内容が多く書かれており、最もおすすめです。

 

※画像はAmazon、文字は楽天リンクです。

※価格変動があるので、どちらが安いかその場で確認の後、購入することを推奨します。

 

 

お金3.6 2028年ーこれから10年稼げる人の条件 [ 田中保彦 ]

 

お金 2.0

お金 3.6 と似た題ですが、著者は異なります。

前作等ではなく、まったくの別本です。

とても面白かったです。

ネットでも高評価の嵐で、今現在楽天金融部門1位だそうです。

 

※画像はAmazon、文字は楽天リンクです。

※価格変動があるので、どちらが安いかその場で確認の後、購入することを推奨します。

 

お金2.0 新しい経済のルールと生き方 [ 佐藤航陽 ]

 

革命のファンファーレ

 

芸人 西野さんの考え方や戦略が載っている本。

考え方に共感できることが多く、読んでいて面白いです。

あなたが暗号通貨の未来性を考え、また暗号通貨に関わるビジネスを興す時のベーシックになるかもしれません。

 

革命のファンファーレは、本記事から少しずれていますので

リンクは貼らずにおきます。

 

せっかく本の紹介がしたかったのに・・・

 

本当は投資に全然関係ない、普段こんなの読んでます!という記事を作成するつもりでした。

本屋に行くまでは。

 

また改めて、本の紹介はしたいと思います。

ちなみに今読んでいるのは、13・67です。

 

コメント

  1. kobahiro より:

    仮想通貨の本なんて読んだ事ない。

  2. hamidashi champion より:

    有料noteなどもあるけど十分ネットに情報ある

  3. ちまちま より:

    9月に仮想通貨に特化した税務の本が出版されます。
    というのは、リアルに会ったこともある知り合いなので間違いないです。
    仮想通貨に強い税理士、として打ち出しているので大忙しのよう。
    来月には初めての立会い税務調査があるとか。。。
    普通の税金の本では、全く欲しい情報が載ってないので期待してます。

    • connect_material より:

      ほほー!それは楽しみです!
      素晴らしい方とお知り合いですね。
      是非お会いしてみたいですっ

  4. ちまちま より:

    これは完全に私個人の見解ですが、、、
    暗号通貨に限らず、話題になってるから出版した系の本には
    「欲しい情報は一切載っていない。
     ネットで検索した方が有意義な情報が手に入る。
     但し、その情報が正しいかどうかを見極める力は必要。」
    と、感じました。
    先日、リアルな知り合い(顔見知り程度ですが)が
    仮想通貨の電子書籍を出しててビックリしたのはここだけの話。

    • connect_material より:

      まさに同じ考えです。
      本当に必要なものは、根幹であり、投資とはなんなのか。何故投資するのか。
      その辺りだと思います。
      有料で買うならば、投資や心理のベーシックなものや統計や考察メインのものだとじょかは思います。

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