本は知識の宝庫。
コネマル(@conemaru_btc)です。
長い下落により、暗号通貨について調べる人が減っているようです。
本サイトも2月後半~3月に比べ、毎日の閲覧数が明らかに下がっています。
じょかの記事が飽きられた可能性は十分ある
本屋を見ても「仮想通貨本コーナー」が無くなってきましたね。
いや。無くなってきましたレベルではないかもしれません。
じょかの周りの本屋では、ほぼ全ての本屋が「仮想通貨本コーナー」をなくしました。
空いたコーナーでは、「君たちはどう生きるか」がやたらと紹介されています。
※一応、画像は楽天、文字はAmazonリンクにしています。
価格変動があるので、購入前の価格比較を目的としています。
仮想通貨本コーナーが消えてしまったことについて、じょかは当然こう思います。
やったぜ。
過去の記事に考えは書いた
暗号通貨を始めるにあたり、果たして本は必要でしょうか。
結論を申し上げます。
いりません
コネマルのじょかが、また全方位に喧嘩売るのかと思われた皆さん。
安心して下さい。
全く必要ないと思っていれば、昨日本屋で暗号通貨本コーナーを見ることはありません。
必要なのは暗号通貨本ではない。ということです。
引用:じょかの過去記事
よくこんな書き方して怒られなかったなと今にして思います。
今現在で、暗号通貨本について記事を作成するならば、全く同じことを書きますが。
↓過去記事に続きを載せています。
そういうわけで、暗号通貨について知りたい人はネットで調べて下さい。
知識的に足りないと感じたら、暗号通貨について触れている経済・金融書を読んで下さい。
不死身の「仮想通貨本コーナー」
暗号通貨の下落が止まり、横ばいもしくは上昇トレンドに入ると、また必ず「仮想通貨本コーナー」が出てきます。
あなたは「仮想通貨本コーナー」で1冊の本を手に取り、1ページめくって下さい。
じょかの伝えたいことが分かったら、そっ閉じして帰る。
それで良いでしょう。
1冊だけ紹介させて下さい
暗号通貨についての本を購入する必要はないと言いました。
しかしながらじょかは最近、目に付いた暗号通貨本はなるべく購入しています。
もちろん購入後、読んでいます。
もしかしたら面白い考えや有益な情報がどこかに記載されているかもしれない。
一度そう思うと、読まないことがチャンスロスだと考えてしまいます。
あなたに情報を発信しているので、可能な限り間違いの無い知識や最新情報を常に持っておきたい。
そういう想いもあります。
様々読んだ結果、「今現在で、暗号通貨本について記事を作成するならば、全く同じことを書きますが。」という結論に至っています。
そんななかで、リップルが大好きだから面白く読めた暗号通貨本がありました。
これです。
◆◆仮想通貨リップルの衝撃 Rippleが実現する“価値のインターネット” / 四條寿彦/著 GiantGox/監修 / 天夢人
仮想通貨リップルの衝撃
Rippleが実現する“価値のインターネット”
先に言っておきます。
この本は読みづらいです。
横文字が多く、その言葉の意味を知っている前提で書かれています。
PCやスマホで常に調べながら読む必要があります。
英語を勉強する現代の学生気分を味わえるかもしれません。
また、この本には特に新しい話はありません。
ネットで調べれば出てくる内容ばかりです。
更に、リップルの話題に入るまで長い。
でも面白い。
6章か7章にリップルの未来について書いてありました。
読み終えたあなたはきっとこう思います。
リップルって本気で世界を変えるんだ。
リップル推しなため、私情が多分に入った感想ではありますが、もしご興味があれば読んでみて下さい。
◆◆仮想通貨リップルの衝撃 Rippleが実現する“価値のインターネット” / 四條寿彦/著 GiantGox/監修 / 天夢人
コメント
なるほどですね。
復習する意味で役に立ちました
ふむふむ
いまだによくわからないことがたくさんある
エアドロップのやり方を一から教える本があったら売れると思う。
ネットで十分
確かに自分も、株やFXの経験なしでしたが本読まなくても充分できました。
最初の画像は何なんだろう・・・!?笑
ふむふむ~
界隈の変化が激しすぎることもあって本で学ぼうとはなかなか思わないところです。
確かに本が出たときには、もう環境が変わってますよね。
確かに仮想通貨のコーナーが減ってきました
また、本屋などで騒ぎ出したらいったん利確する時期なのかもですね
仮想通貨はスピードが早すぎて本が出た頃には次のステージに移ってしまってる事が多いですね。
買うなら、基礎的なブロックチェーンについて書かれている本や、これから避けては通れないデリバティブ関連などの本が良いかもしれませんね。
なにそれ、本全体をこきおろしといて結局本の紹介じゃん
代理店様
コメントありがとうございます。
主軸として、「暗号通貨を行うにあたり、購入するべき本はそれではないですよね」と申しております。
ただ暗号通貨関連本を読むなかで、紹介している本は面白かったですよとお伝えしたかったのです。
前記事から繋がっている関係から、分かりにくく恐縮です。
引き続きご指摘等よろしくお願い申し上げます。