まだ閉鎖的なので、長期的な好材料として捉えるべきです。
コネマル(@conemaru_btc)のじょかじょかです。
SBIバーチャル・カレンシーズ運営のVCTRDEにて
ビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)の取引が開始されました。
取引開始日
ビットコインキャッシュ(BCH)は2018.6.8に
ビットコイン(BTC)は2018.6.15に上場しました。
取引通貨ペアはそれぞれ
BCH/JPY、BTC/JPYです。
これで、前記事で紹介した通貨は全て取扱いが開始されたことになります。
閉鎖的でよく分からない
SBIVCは現在、先行口座開設者の対応を行っています。
一般口座開設受付は、まだ行われていません。
公式発表を引用します。
※なお、一般口座開設受付につきましては準備が整い次第、改めて弊社公式サイトにてご案内いたします。いましばらくお待ちくださいませ。
当時より仮想通貨に興味があったり、取引を行っていた方はお分かりだと思いますが
現状SBIVCを利用するメリットは皆無です。
販売所であり、購入通貨を他方に送金できない点が
どうしてもネックです。
おそらく取引量も非常に少ないでしょう。
つまり現状は、誰が利用するんだ・・・状態です。
そんな閉鎖空間でどの銘柄が上場しようが価値は上がりません。
一般口座開設はいつから・・・?
重要なのは、一般口座開設の受付が始まった後です。
一般の人が流れ込めば、販売所としての価値が高まり、上場銘柄の価値は上がるでしょう。
では、一般口座開設はいつから行われるのでしょうか。
わかりません。
ただ、SBIVCは現状に納得していないことは明らかです。
おそらく一般口座の開設に向け、急いで対応していることでしょう。
どんなに遅くとも、2018.7半ばまでには、発表があると思います。
じょかの予想では、2018.6.25~2018.7.1の間です。
SBIVCの切札
SBIバーチャル・カレンシーズは切札を用意しています。
SBIホールディングス発行のSコインです。
おそらく、VCTRADEで購入できるようになります。
むしろ取り扱わなかった場合、SBIVCの価値は無くなります。
Sコインの詳細はまた改めて記事にしますが
Sコインのコンセプトは、リップル(XRP)の価値を高めるものであると言われています。
SBIホールディングスは、Ripple社の株を10%保有しており
XRPの価値が高まることが、自社の利益に繋がります。
SBIVCの切札は、リップラーの好カードなのです。
Sコインは2018春に発行される予定でしたが、いまだ発表されていません。
おそらくSBIVCがある程度落ち着き、立場を獲得した2018秋頃に発行・上場されるでしょう。
SBIホールディングス代表の北尾氏が、2018末にリップルは10ドルまで高騰すると発言したとされる記事もあります。
その根拠の1つは、間違いなくSコインでしょう。
まさかとは思う。思うが。
まさかとは思いますが、もう1枚の切札のお話をします。
これは、超前向きな妄想です。
Money Tap(マネータップ)をご存知でしょうか。
SBIホールディングスとSBI Ripple Asiaが主動する、次世代の送金インフラプロジェクトです。
多くの銀行が参加しているプロジェクトであり、スマホで簡単に決済・送金が可能です。
夢物語かもしれませんが、マネータップにて仮想通貨のやり取りが出来るようになったら面白いですねぇ。
SBIVCから直接仮想通貨の送付が出来ずとも、マネータップとの提携で送付可能になっちゃったら、面白いですねぇ。
すなわち、様々な銀行が支援する仮想通貨販売所としての立ち位置を、SBIVCが得た構図になってしまったら、面白いですねぇ。
どんなに遅くとも、2019年には結果が分かるでしょう。
未来が楽しみです。
以上。
コネマル(@conemaru_btc)のじょかじょかでした。
コメント
XRPも上がらんね~
頑張って欲しいですね~
どうなるでしょうね~
sbiv期待してます!
期待してる。
SBIにはがんばってもらいたいですね。
既存の取引所よりは期待できそうといったところですかね。
期待しています!
ドロー気持ちいい朝だ。
期待してます
期待します
どうなんやろ?今後期待
期待してます!
XRPとBCH推しだと思ってたけどXRP基軸取引出来るのかな〜出来高少なければ意味ないけど、セキュリティしっかりしてたらマネックスとの二強になるかな