今一番注目してる国産通貨：エクスカリバーコイン（EXC）とは。超分かりやすく解説したよ

もちろん御結びコインを除いて一番ね。

コネマル（@conemaru_btc）のじょかじょかです。

※えくすこメンバーのまめにゃんさんがサムネを作成して下さったため、差し替えております。

今めちゃくちゃハマってる通貨があります。

正確には、プロジェクトですね。

絵や曲・動画など、クリエイトが好きな方は是非読んでいってくださいな。

エクスカリバーコイン

どはまり国産通貨は、エクスカリバーコインです。

先にエクスカリバーコインの情報を記載します。

運営は、株式会社えくすこが行っています。

事業内容

事業内容は、大きく3つです。

クリエイター支援事業

クリエイターの作品・活動の場をワールドワイドに広げていく、新しいオンラインプラットフォームの開発を進めています。

→クリエイター支援サイト『Arthur』の開発運営（2018年8月β公開予定）

アプリケーション開発事業

ブロックチェーン技術を応用した、アプリケーションの開発を行っています。

→無料のテキストチャット・コミュニティ形成アプリケーション『RoundTable』の開発運用（2018年6月30日ブラウザ版β公開）

ブロックチェーン事業

クリエイター支援プラットフォームで世界共通で使用できる決済方法として、独自の仮想通貨を発行しています。

→仮想通貨『EXC』の発行

アーサーが面白い

2018.8にβ版を公開予定のクリエイター支援サイト「Arthur」が非常に興味深いです。

Arthurはアーサーと読みます。

エクスカリバーにぴったりですね。

Arthurは、オンライン活動を行うクリエイターを応援するプラットフォームです。

言葉の壁、ジャンルの壁、そして通貨の壁を取り除くことで、クリエイターの更なる発展を応援します。

自動翻訳機能の設置、どんなジャンルにも合致するカスタム機能の実装、そして仮想通貨の採用です。

EXCはボーダーレスクリエイターを繋ぐ要となるわけです。

これは、非常に仮想通貨らしい使い方と言えます。

更に面白い点は、二次創作作品に対してのアプローチです。

二次創作作品とは、同人とも呼ばれ、既に著作権の発生しているキャラクターを使用した作品です。

例えば「ワ〇ピースのル〇ィが草刈りをするだけの漫画」を描くと、当然著作権が発生します。

つまり、現状の二次創作作品は黒に近いグレーなわけです。

そこで、二次創作作品の収益のうち、決済金額の一部が一次権利保有者へと還元される仕様を構築したのがArthurです。

二次創作が一次創作への金銭的な支援を生み出し、その権利を尊重しながらジャンル全体の活性化につながるという、双方にメリットが生まれるマネーフローを生み出します。

この流れを採用するには、一次創作品（例で言えばワンピ〇ス）の作者に、えくすこ社が二次使用許可を取る必要があります。

ユーザーは、限りなく白に近い白で同人作品を作れるわけです。

コミュニティが面白い

エクスカリバーコインのディスコードにお邪魔して、驚きました。

和気あいあいとした雰囲気や、ユーザー間のやり取りにまったく投資家感を感じません。

クリエイター集団が、それぞれアイディアを出してえくすこを盛り上げようとしています。

試しにいくつか提案してみたら、すぐに検討されました。

多くの意見を取り入れようとする姿勢や、フットワークの軽さは素晴らしいと思いました。

絵を描いたり、動画やバナー作成、更にラジオ（！？）等、物を作るのが好きな人には非常におすすめです。

EXCの保有有無は現状あまり関係が無いようで、大口ホルダーの発言力が強かったり、保有していないとディスコードに参加できないといったこともありません。

企業案件が面白い

2018.7.25

えくすこ社より、素晴らしい発表がありました。

それが企業コラボです。

関西地盤テクノ社のマスコットキャラコンペが発表されました。

えくすこディスコ内ユーザーは、誰でも参加できます。

1位は採用＆500万EXCです。

第一弾コラボということもあり、報酬も気合が入っていますね！

参加者全員で50万EXCを山分けですので、是非参加してみてください。

じょかは絵の才能が壊滅的なので不参加です。

気になる点

ここからは、いつもの辛口評価です。

投資対象にならない

企業案件の発表は非常に素晴らしいですが、あくまで参加ユーザーがEXCを受け取るキャンペーンであり、EXCの高騰要因ではありません。

クリエイトすること・クリエイトを応援することは非常に素晴らしいですが、投資家として見た時には、投資対象にはなりません。

クリエイターへの投げ銭がメインとなると、EXCの価値は上がる必要がなく、また要素もありません。

一連のEXCの流れもしくは保有価値が創造されることを期待します。

ただしこれは、今後の発展次第です。

アーサーが動き出し、多くのクリエイターが参加し、企業からの依頼が増えると

EXCは爆発的に価値を持つかもしれません。

身内感が強い

ディスコード内は、新規さん大歓迎ムードです。

しかしながら外から見た際には、えくすこ社の最新情報を知る機会は少なく、どういったユーザーがいるのかも分かりません。

絵を描くことは好きだけど、自分よりうまい人ばかりだと恐縮してしまう。

これは絵に限らず、全てにおいて当てはまることだと思います。

ましてや、えくすこに関わる人の作品のクオリティが分からないと、どうしても遠ざけがちです。

結果として、身内感が強いように感じてしまいます。

例えば、ユーザー作品の一部がHPに週替わりやランダムで掲載されると良いですね。

掲載されたら少量のEXCがもらえたりすると、外部内部共に良い影響を与えそうです。

最大の良さを生かせていない

じょかが思う「えくすこの最大の強み」が生かされていないように思います。

多くのクリエイター集う場所、例えばpixiv（ピクシブ）は、pixivを応援するクリエイターが殆どいません。

基本的には各個人が自由・好き好きに絵を描き、投稿しています。

しかし、えくすこに集うクリエイターは皆、えくすこを応援しています。

これが最大の強みだと、じょかは考えています。

えくすこの発展のためにクリエイトし、えくすこと一緒に成長するスタンスは、社会的に言えば社員に近いです。

えくすこディスコードには3000名以上の参加者がいます。

これは、3000名以上のクリエイターがいる会社と見ることができます。

クリエイターをユーザーとしてではなく、社員として考えたアプローチを増やすべきだと思います。

3000名以上のクリエイターを有する会社であれば、世界で戦えますからね。

参加してみてください

気になる点をいくつか挙げましたが、トータルで見ると、じょかは参加をおすすめします。

特に物作りが好きな方にはおすすめです。

クリエイトの内容については、幅広く受け入れられます。

じょかはブログをクリエイトしています！と言ったら通りました。

また、じょかの提案したアイディアのいくつかが現在進行中です。

じょかの幼稚な仕事っぷりをご覧になりたい方もお待ちしております。

エクスカリバーコインのDiscordでお会いましょう。

えくすこ公式HP：https://excaliburcoin.net/

えくすこDiscord：https://discord.gg/

以上。

コネマル（@conemaru_btc）のじょかじょかでした。

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