【bitbank】取引手数料無料キャンペーンを終え、マイナス手数料を導入！！

更新さぼって、冬休み満喫していました。

コネマル（@conemaru_btc）のじょかじょかです。

XRP取引で人気のbitbankは今まで、取引手数料無料キャンペーンを行っていました。

キャンペーンは複数回延長され、非常に有難いと共にずっと無料を貫くのではないかとも思っていました。

しかしながら、209.1.4に手数料無料キャンペーンは終了することとなり、2019.1.5より新しい取引手数料体系になると発表がありました。

まさかのマイナス手数料が導入される発表に、bitbankの評価を更に1つ上げる必要があるかもしれません。

売買手数料の改定

2018.12.21

bitbankは、延長に次ぐ延長で大好評であった「全ペア取引手数料ゼロキャンペーン」の終了および今後の売買手数料につき、以下の発表を行いました。

取引手数料=売買手数料です。

ビットバンクでこれまで開催しておりました「全ペア取引手数料“ゼロ”」キャンペーンについて、非常にたくさんのお客さまにご好評いただいておりましたが、2019年1月4日（金）をもって終了とし、2019年1月5日（土）より新たな売買手数料体系に改定することを決定いたしました。

また、新手数料体系への移行に合わせて、「プレミアムテイカーキャッシュバック」キャンペーンを開催いたしますのでお知らせします。

2019.1.5から切替となります。

切替後の売買手数料体系は以下の通りです。

マイナス手数料の採用

今回の発表によると、メイカーとテイカーで手数料が異なります。

メイカーはマイナス手数料で設定されています。

※Taker（テイカー）とは、流動性を市場から取り除く（既存の板で約定させる）市場参加者のことをいいます。

※Maker（メイカー）とは、流動性を市場に供給する（板をつくる）市場参加者のことをいいます。

メイカーは注文を板に並べる必要があります。成行注文ではなく、指値注文を行う必要があるわけですね。

メイカーのマイナス手数料とはつまり、事前に板に並べた注文が取引されると、手数料分お金をくれるということになります。

テイカーは手数料がかかるようになるため、ご注意ください。

一応、100万円分の注文を行ったときの計算をしておきます。

メイカー：1000000×0.0005=500円

テイカー：1000000x-0.0015=-1500円

プレミアムテイカーキャッシュバック

2019年1月から、毎月の取引量キャッシュバックキャンペーンが行われます。

一般層にはあまり意味の無いキャンペーンですが、一応紹介します。

集計期間：毎月１日00:00:00から月末日23:59:59まで

対象取引ペア：BTC/JPY, XRP/JPY, MONA/JPY, BCC/JPY

キャッシュバック条件対象取引ペア全体で、日本円換算で合計１億円以上の売買を行う

キャッシュバック内容キャッシュバック対象：当該期間内の全取引のTaker手数料の合計

キャッシュバック率：20%

付与：翌月10営業日以内にキャッシュバック対象アカウントに日本円で付与します。

1ヵ月間で合計1億円以上の取引を行うと、その間の取引で発生したTaker手数料の20％が返ってきます。

仮に1億円分全てテイカー取引を行った場合の計算は以下の通りです。

100000000x-0.0015=150000

150000×0.2=30000

1億円分取引した際にかかる手数料は15万円で、キャッシュバックは3万円です。

まあ、はい。返ってくる分には良いと思います。

以上。

コネマル（@conemaru_btc）のじょかじょかでした。

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