うん。知ってた。
コネマル(@conemaru_btc)のじょかじょかです。
リップル社最大のカンファレンスである「SWELL」が開催されました。
SWELLは計2日行われ、2018.10.2 23:30頃から2日目が始まっています。
初日も好材料は出たのですが、あまりに高すぎる期待感からか、XRPは下落しています。
一応ツイッターで注意喚起はしていました。
SWELLに対しての期待感が強すぎる。
超えられないハードルが用意されてる気がしてならない。
今回のメイン発表は、xCurrentとxRapidの半統合。
税金やマネロンの問題を抱える仮想通貨を嫌がる企業向けにxCurrentの流れは残したまま、いつでもxRapidルートにスイッチできるシステム。
この程度すな。— Connect Material (@conemaru_btc) 2018年9月30日
欲出して短期トレードで稼ごうとしちゃった・・・!
という方には、ちょっと悲しいチャートになっています。
XRP 1hチャート(bitbank)
ただ、正直もっと落ちると思っていましたので、かなり耐えてる印象です。
噂買い・事実売りが浸透しているなかで、よく60円台を保っています。
xRapidについて
初日最も大きかった発表は、xRapidについてだったと思います。
xRapidは、XRPを使う送金システムです。
xRapid is going into commercial production. @mercury_fx_ltd, @Cuallix and Catalyst Corporate Federal Credit Union will be the first to make on-demand cross-border payments on RippleNet using #XRP. https://t.co/dQ02J4vdBl
— Ripple (@Ripple) 2018年10月1日
Ripple社公式ツイート及びニュースをご覧頂くと詳細まで分かるのですが、ぎゅっとまとめてみます。
xRapidの商業利用が開始されました。
一部では、XRPはスキャム(詐欺)であり、xCurrentを成功させるための資金調達コインだと言われていました。
しかし、ついにxRapidの利用が現実となります。
この発表でようやく、XRPはスタートを切ることとなります。
リップラーの皆様。
まずはおめでとうございます。
2018年、RippleNetはリーチとネットワークを劇的に拡大しました。今年は、1週間に平均2人のプロダクション顧客を獲得し、4分の1を超える顧客成長率を達成しました。
RippleNetはまた、真にグローバルなネットワークとなり、40カ国以上の6大陸に、より迅速で、安価で、より透明性の高いクロスボーダー支払いを実現します。
今日、RippleNetは、お金の動きの仕方を変えるために、もう一歩前進しています。
RippleNetは現在、デジタル資産XRPを使用して国境を越えた支払いのために金融機関にオンデマンド流動性を提供しています。
これらの取引を支えるリップル製品であるxRapidは、商業的に入手可能であり、MercuryFX、Cuallix、およびCatalyst Corporate Federal Credit Unionを含む複数の顧客で生産に移行しています。
xRapidは、国境を越えた支払いを実行する際に、事前に資金提供されたnostro口座の必要性を排除します。
それは世界中の取引所でXRPから流動性を得る。その結果、国境を越えた取引は、従来の方法と比較して数分で低コストで行われます。
これは数日かかるため、高い為替手数料が発生します。
支払いプロバイダMercuryFXとCuallix は今年初めにxRapidのパイロットフェーズに参加し、即座にスピードとコストを削減しました。
MercuryFXはxRapidをヨーロッパからメキシコの回廊に展開します。
Cuallixは現在、米国からメキシコへの主要送金回廊に焦点を当てています。Cuallixは、金融サービスプラットフォームPayllixとCualletを使用して、個人や家族がお金を送ってくれるような、より良い顧客体験を提供します。
最後に、Catalyst Corporate Federal Credit Union(米国内で1,400以上の会員および顧客信用組合にサービスを提供する卸売協調金融機関)は、新しいクロスボーダー決済サービスを作成するためにメンバーのためにxRapidを使用します。
Ripple Highlights Record Year, xRapid Now Commercially Available 和訳
ぎゅっとまとめると言ったな。
切れる文章が無かったから全部載せた。
xRapidについての3名のユーザーコメントも掲載されていますので、日本語訳します。
Alastair Constance氏
MercuryFXはRippleNetのパワーを顧客にもたらすためにRippleと1年以上の間緊密に連携してきました。
パイロットテストでは、xRapidのメリットを確認しました。
この四半期に商用支払いを繰り広げることに興奮しています。
ゆっくりと高価な支払いアーキテクチャを置き換える時期は今やスムーズに流れる資本にグローバルにアクセスする必要性がそれほど深刻ではなかったからです。
☆Alastair Constance氏について
MercuryFX社の創業者。
Nicolas Palacios氏
デジタル資産の約束は、より速く、効率的な支払いを常に行ってきました。
だから私たちは金融サービスプラットフォームPayllixとCualletのためにxRapidを探求し始めました。
これは、マイクロペイメントを簡単かつ迅速にメキシコに送ることに頼っている顧客を支援するためです。
今、お客様は最終的にその約束を実現することができます。
☆Nicolas Palacios氏について
Cuallix社のCFO。
Brad Ganey氏
伝統的な国際ワイヤ体験は、価格、スピード、使いやすさの観点から今日の期待に応えることができません。
Blockchain技術、特にRippleのxRapid製品は、これら3つの課題を同時に解決します。
Catalystコーポレートは、当社の子会社の技術プラットフォームを通じて、XRPデジタル資産を活用して、1400+メンバーの信用組合に代わって瞬時に国境を越えて資金を送金します。
我々は生産契約を締結し、現在計画を立てている
☆Brad Ganey氏について
Catalyst Corporate Federal Credit Union社のsenior vice president(副社長)and COO。
2日目の予定
2日目の予定を一応貼っておきます。
長いですが、ざーっと見ておきましょう。
注目は、前に記載した通り、IMFのROSS LECKOW氏です。
予想は変えず、下げにします。
56~57まで見ておこうかなと考えています。
ひとまずは以上です。
コネマル(@conemaru_btc)のじょかじょかでした。
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コメント
次に上がるのはいつだろう。
イイニュースは多いけどなー
どうなるのかな
がちほ
さがりすぎ
はい!
下がってしまった
どうなの?
下がってくな~
(+.+)(-.-)(_ _)..zzZZ
ガチホですよね
あげてくれ〜
ほぼ予想通りですね。流石です。
期待してまっす
上がらんけど焦る事はないよね~
何故上がらない。
これからこれから!
クリントン砲も今ひとつだった。
ガチホ
買い増ししたいな
底固まった?
ガチホ!!
そろそろバイナンスで基軸にでもなんないかなー
そろそろビットコ連動終わりにしてほしい
商品化されたのになんで上がらないのかなー
いや上げてくれー
たえてくれー
どこまで落ちるか…
ううむ。。。
刺さりませんな(´・ω・`)
まだまだこんなもんじゃないでしょう。
これからが期待
ちょっとは上がってくれると嬉しい。
下がりましたね(T . T)
回転難しいね~
でもここ最近のXRPの話題は殊更凄いね~
もうちょい下げなら買い増しだったかな~
ガチホです!
下がれば買い増しとこー
ガチホで枚数増やせず
うは
ありがとうございます
まだまだこれからですね。
昨日はショート仕込んでましたが
ほぼ全戻したので決済しました(^_^;)
むう、67.5で買ったまんまだった…