総資産1京円！？伝説のロスチャイルド家が・・・仮想通貨に・・・！？（長編1パート目）

1京円っていくらだ・・・。

コネマル（@conemaru_btc）のじょかじょかです。

早速ですが、ロスチャイルド家をご存じでしょうか。

大富豪の一家であり、その総資産はなんと1京円と言われています。

この莫大な資産を保有するロスチャイルド家は、現代社会にも大きな影響を与えていると。

裏から世界をコントロールしてると。

そのような陰謀論が世界中で囁かれています。

ネットで「ロスチャイルド　陰謀」と調べると、ざっくざくと出てきます。

1京円っていくらなの・・・？

ロスチャイルド家の話をする前に、総資産とされる1京円がいくらか見てみようと思います。

1京円 ＝ 10,000兆円です。

2018.1.9の世界の億万長者

1位はAmazon創業者のジェフ・ヘゾスです。

彼の総資産は約12兆円と言われています。

世界の億万長者1位のジェフ・ヘゾスが834人いれば、ロスチャイルド家の総資産を上回ります。

なるほど。

個人で比較したのが間違いのようです。

続いて、日本の国家予算で比較してみます。

2018年度の一般会計総額は約98兆円です。

歳入が一切無い状態で、100年間日本を国として機能させることができます。

ちなみに日本の国債は1087兆円程ですので、ロスチャイルドが資産の1割を提供すると、日本最大の問題は解決します。

せっかくなので、私もロスチャイルド家の資産を目指してみようと思います。

生活もありますが、頑張って1ヶ月10万円の貯金を行います。

すると、1年で120万円。1000年で12億円。100万年で1.2兆円。

83億年間、毎月10万円の貯金を行えば、ロスチャイルド家の総資産と同額程になりそうです。

桁が大きすぎて、あっているかわかりません。

地球は46億年前に生まれたため、上記の計算にズレが無ければ

地球が出来てすぐに毎月10万円の貯金を始めても、ロスチャイルド家の総資産には足りていません。

ロスチャイルド家とは

真面目に計算したのがかえってバカらしく感じてきましたので、ロスチャイルド家について説明していきます。

ロスチャイルド家は、非常に莫大な資産を保有するとされる一家です。

ロスチャイルド家（Rothschild、ロスチャイルドは英語読み。ドイツ語読みはロートシルト。フランス語読みはロチルド）は、ヨーロッパの財閥、貴族。門閥として名高い。

ロマノフ家とはHubert de Monbrison (15 August 1892 – 14 April 1981) の三度にわたる結婚を介して家族関係にある。

また、ベアリング家ともギネス家を介してやはり家族関係である。

モルガン家やゴールドシュミット・ファミリーとも親密であり、1001クラブ等の広範なビジネスコネクションをもつ。

アメリカについては、ウィルバー・ロスやフィデリティ・インベストメンツと、実業家時代のドナルド・トランプを支援した。

Wikiの冒頭の説明を読むだけでも、世界に影響を与えている一族であることが分かります。

そんなロスチャイルド家は、マイアーの5人の息子から大きく発展していきます。

↑ロスチャイルド家の紋章。

5兄弟の活躍

ユダヤ人であり、フランクフルトで小銭商人を行っていたマイアー・アムシェル・ロートシルト。

彼はその天才的な頭脳で、商人の銀行家となり、ナポレオン戦争で大きな財を成しました。

彼はロスチャイルド家の基礎を築いた人物です。

そんな彼には、5人の息子がいました。

5人の息子（正確には長男以外の4人）はそれぞれヨーロッパの各都市に送られました。

長男 アムシェル　→フランクフルトにてロートシルト財閥継承。

次男 ザロモン　→ウィーンにてオーストリア財閥創始。

三男 ネイサン　→ロンドンにてN・M・ロスチャイルド＆サンズ（投資銀行）開業。

四男 カール　→ナポリにて銀行開業。

五男 ジェームス　→　パリにてフランス・ロスチャイルド商会を開業。

各都市で各々が素晴らしい成功を収めています。

更に三男ネイサンには、まだ面白い話があります。

1815年のワーテルローの戦いは、ナポレオンが勝てばイギリスのコンソル公債は暴落し、イギリスが勝てば逆に高騰するだろうと言われていた。

ネイサンはロスチャイルド家の素早い情報伝達体制を駆使して、いち早くイギリス勝利の情報を掴んだ。

ロスチャイルド家の優れた情報収集体制は金融界に知れ渡っていたから、みなネイサンの同行を注視していた。

そこでネイサンはまず公債を売った。

それを見た他の投資家たちはイギリスの敗戦を確信し、一斉に売りに入った。

公債が暴落したところでネイサンは急遽莫大な量の買いに入った。

イギリスの勝利の報告が入ると公債は急騰し、ネイサンは莫大な利益を上げることに成功した。

これは「ネイサンの逆売り」として伝説化した。

後世の創作とする説もあります。

しかし上記の売り→暴落買いで、元々300万ドル程であった財産を2500倍の75億ドルにしたとも言われています。

そんなロスチャイルド家が・・・

ロスチャイルド家は多くの家系・財閥と交流があります。

現在のロスチャイルド家系列と思われる企業画像も存在します。

じょかの大好きなコカコーラもロスチャイルドとは。

ロックフェラーがペプシで、ロスチャイルドがコカコーラなのは有名な話だそうです。

さて、そんなロスチャイルド家が仮想通貨に参入するという噂を聞きました。

ほんとかよ。

情報の真相については、かなり突っ込んで調べています。

これは改めて考察と共に記事にします。

ただ仮に、本当にロスチャイルド家が関わる仮想通貨があるならば、見逃す訳にはいきません。

その通貨は、1京円の支えがあると考えられるからです。

またその通貨が存在する際、ロスチャイルド家はビットコインやイーサリアムを裏から操り主軸にする選択肢を取らないと言えます。

その1京円は、ビットコインの発展を邪魔するために使われるかもしれません。

ロスチャイルド家が出資していると、噂のプロジェクト #IMMO。
「これは #ICO ではなく、新しい貨幣の想像」とは運営の言葉。
真偽のほどは、是非下記テレグラムで質問ください。https://t.co/27FIWdknOj#BTC #ETH #USD

— IMMO Japan (Un-Official) (@ImmoJapan) 2018年9月16日

以上。

コネマル（@conemaru_btc）のじょかじょかでした。

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