毎日100円積立で、楽天ポイント獲得！NISAも使って、＋3％低リスク投資を組もう！

比較的、安定型の投資紹介です。

コネマル（@conemaru_btc）のじょかじょかです。

このブログでは、仮想通貨を中心に比較的高リスクな投資を紹介してきました。

今回は趣向を変え、サラリーマンや主婦にもおすすめな低額低リスク投資をお伝えします。

積立NISAが残っている方は、特におすすめです。

今回の投資は、じょかも最近貯金の代わりに始めました。

楽天銀行x楽天証券で積立投資信託

今回紹介するのは、楽天の提供するサービスを生かした積立投資です。

楽天銀行と楽天証券を組み合わせるため、少し分かりにくいですが、理解して組むとリスクをぐっと抑えることができます。

投資ブログっぽく、ポイントとかまとめてみます。

楽天証券では現在、投資信託の毎日積み立てができます。その額なんと100円/日から。

これを生かし、楽天証券で積み立てを行い、その額を楽天銀行から自動引き落としにすることで、楽天スーパーポイントを受け取る狙いです。

じょかと同じ設定にすることで、100円ごとに3ポイントを受け取れます。

1ポイント＝3円ですので、実質3％を必ず受け取ることができます。

投資先の3％までの下落を耐えることができ、仮に値動きがなくても3％の利益を得られます。

また、楽天スーパーポイントを使って投資することもできます。

楽天銀行のハッピープログラム

楽天銀行のハッピープログラムを生かすことが、Keyです。

楽天銀行即時入金サービスをVIPもしくはスーパーVIPで利用すると、1件あたり3ポイント受け取ることができます。

楽天銀行即時入金サービスの詳細は以下の通りです。

これを生かし、楽天銀行から楽天証券に即時入金すると、1件あたり3ポイント得られます。

※1日あたり最大15回までのお取引がポイント付与の対象となります。

スーパーVIPになるのは簡単

1取引あたり3ポイント受け取るには、スーパーVIPもしくはVIPであることが前提です。

はたしてこのスーパーVIPですが、容易になることができます。

スーパーVIPの条件は、残高300万以上または取引30件以上です。この取引数は一か月あたりです。

この条件は、楽天証券にて2つの投資信託を毎日積み立てるだけでクリアできます。

毎日積立は土日祝日は行わないため、平日平均である20回/月の取引で計算します。

⇒　20回 ｘ 2つ ＝ 40回/月

楽天証券での40回の取引回数分、楽天銀行から即時入金が行われ、達成となります。

3％を最大限生かす方法

楽天銀行即時入金サービスの詳細に、「※1日あたり最大15回までのお取引がポイント付与の対象となります。」と記載されています。

つまりスーパーVIPとなり、かつ3％分の楽天スーパーポイントを最大限受け取る方法はこうです。

楽天証券で、15個の投資信託を100円ずつ毎日積み立てる。

最大限受け取った時の計算をします。

まずは投資額です。

⇒　100円 ｘ 15個 ｘ 20日 ＝ 30,000円/月

月3万円の投資に対し、付与ポイントは。

⇒　3pt ｘ 15個 ｘ 20日 ＝ 900pt/月

3万円の3％なので、900ポイントを受け取ることができます。

毎月900ポイント受け取れるため、年1万ポイント以上になります。

　　　楽天証券　　　　

ちなみに、1件の取引に対し3ポイント受け取ることができ、その額は関係ありません。

100円でも100万円でも1件の取引であれば受け取れるのは3ポイントです。

楽天証券は積立NISAがおすすめ

楽天証券で、15個の投資信託を毎日積み立てれば良いということが分かりました。

当然ですが、投資信託は投資なので、マイナスになる可能性があります。

そこで、まだ積立NISAが残っている場合は、今回の投資にあてるのは良いと思います。

では、楽天証券を見てみましょう。

楽天証券では、積立NISA対応のファンドが現在150件用意されています。

ここから15件選択した結果、じょかの積立注文画面はこのようになりました。

積立NISAが無い方も、楽天スーパーポイントの付与により3％下落を耐えられるため、やること自体は悪くないと思います。

　　　楽天証券　　　　

注意点

この楽天銀行x楽天証券コラボ投資は、いくつか注意点があります。

応用幅はあまり広くないため、注意点を理解して、投資するべきか自分で判断しましょう。

下落リスク

投資信託は比較的安全な投資と言われています。

しかし、投資であるため下落リスクは存在します。

元本割れの可能性があることは必ず理解しておきましょう。

積立NISAを最大限生かせない

積立NISAの最大枠は、40万円/年です。

しかしながら、今回の投資法はこの枠を使い切ることはできません。

15本を100円1年間投資すると、総額32万円程になります。

すなわち、8万円の枠を捨てることになります。

この枠がもったいないからと、8万円分追加投資しようとすると、今度は楽天スーパーポイントの％が減ります。

楽天スーパーポイント獲得でリスクを抑える狙いであるため、8万円分の枠はやはり捨てるのが無難です。

大きく稼ぐものではない

この投資は、大きく稼ぐものではありません。

毎月3万円を長年積み立てるものであり、例えば運用成績が良いから投資額を増やすといった調整を入れられる組み方ではありません。

また含み損が大きくなったとしても、ドルコスト平均法だと割り切って毎日投資し続けるのが無難です。

少額積立の長期運用型であり、リターンも少ないとご理解ください。

その他の特典が盛り沢山

注意点とは少し異なりますが、実はこの投資法は様々な特典を得られるように組んでいます。

全部書き連ねたいのですが、記事ボリュームがすごいことになるので、今後改めて解説します。

実際の登録や設定方法は改めます

楽天銀行及び楽天証券の実際の登録手順や設定方法についても、記事ボリュームの関係で改めて解説します。

ただし、口座開設には時間がかかりますので、先に楽天銀行と楽天証券を開設することをおすすめします。

楽天証券　　　　楽天銀行

楽天証券と楽天銀行を両方開設・連携すると、普通預金金利が0.1％になります。

これはなんと、メガバンクの20倍です。

もし持っていない場合は、楽天カードも作成しておきましょう。

年会費無料ですし、楽天銀行・楽天証券コラボアプローチを行うのであれば、楽天カードを持たない意味はありません。

　楽天カード登録

以上。

コネマル（@conemaru_btc）のじょかじょかでした。