Huobi Japanがビットトレードの経営権を獲得。つまり、仮想通貨交換業をゲット！

撃滅のセカンドブリットオオオ

コネマル（@conemaru_btc）のじょかじょかです。

KAPI Moff coin運営者の時葉凪音（@tokinagiki）さんは、スクライドがお好きだそうです。

なんとHoubi Japanは今回、真ん中から打ち砕く 俺の自慢の拳で！状態です。

こういうことです。

意味が分からない方は、分からないままで大丈夫です。

Houbiの自慢の拳を見ていきましょう。

ビットトレードの運営権獲得

2018.9.12

ビットトレードは公式HP内で、以下の発表を行いました。

ビットトレード株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長　閏間亮。以下、「当社」といいます。）の

実質的支配者　True Joyful Limited（シンガポール法人、取締役チェン・リェ・メン・エリック。）は支配株主を変更することになり、

当社の実質的な経営権が下記のとおり、異動することになりましたので、お知らせいたします。

親会社の経営権の異動に関するお知らせ

リンク先には、本件詳細が記載されています。

特に読まなくて良いと思います。

既に株式異動が行われたことは知っておきましょう。

仮想通貨交換業を獲得

2017.9

ビットトレードは仮想通貨交換事業者として登録を完了しました。

その後は正規登録業者として、仮想通貨の現物取引を中心に取引所サービスを提供しています。

つまり、本件により

Houbi Japanは仮想通貨交換業を獲得したことになります。

真ん中から打ち砕く

俺の自慢の拳でエェェ！！

Houbiの意地で、仮想通貨交換業を通してくるかと思いましたが、非常に効率の良い作戦できました。

今回の動きから、以下の推測ができます。

仮想通貨交換業は超貴重？

仮想通貨交換業は、現在非常に貴重だと推測できます。

恐らくハードルが上がり続け、容易に取得できないのでしょう。

既存の仮想通貨交換業者の買収を検討している会社は、多く存在していると思われます。

他社が喉から手が出る程欲しいのに、国は絶対数を増やさない。

国からの囲いかな？

結果としては、企業の先行者利益が守られています。

ホルダーも守れや。

取扱銘柄

じょかは、ビットトレードは登録していません。

今回の件により、ビットトレードを開設するかと言えば・・・

あまりする必要は無いかなと考えています。

日本国内の取扱銘柄は知れており、わざわざ開設しなくても、既存取引所でなんとかなるかなという印象です。

そのビットトレードの現在の取扱銘柄はこちら。

ビットコイン（BTC）

リップル（XRP）

ライトコイン（LTC）

イーサリアム（ETH）

モナ（MONA）

ビットコインキャッシュ（BCH）※BCC

計6種類ですね。

無難シリーズです。

houbiの仕掛けにいち早く乗りたいという方は、登録しておいても良いでしょう。

ビットトレード：https://bittrade.co.jp/

以上。

コネマル（@conemaru_btc）のじょかじょかでした。

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