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匿名で参加出来ますので、よろしかったらどうぞ。
ふるさと納税を行うことで、間接的に副収入の元手を得ることができます。
じょかじょかです。
副収入を作るための最低限の準備!稼ぐ方は皆ここから始めます【入口】の第十弾。
これを含めてあと2つです。頑張りましょう!
今回は「ふるさと納税」について書いていきます。
ふるさと納税とは?
ふるさと納税という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
節税や投資について調べていてすでにやってます!という方もいるかと思います。
日本に住んでいる方は、毎年住民税を支払っています。おそらくあなたも納めているはずです。
住民税の額は住んでいる場所や収入額に応じて変わり、あなたの住んでいる地域に対して納税しています。国ではなく地方に納めるため、住民税は地方税に分類されます。
この住民税は、あなたの住む街の発展や、高齢者の支援・子供への教育、道路や公共施設の整備等に使われています。
その恩恵は一見分かりにくくも、海外に比べて道が明るかったり、道路が舗装されていたり、ごみの収集がきちんと行われていたりと、そこに住む人の生活水準を保つために有効活用されています。
しかし
本当に有効活用されているかな・・・? と疑問に思う地域もあるでしょう。
また、例えば生まれ育った場所や両親・祖父母の地域を応援したいという方もいると思います。
そのような方に対し、あなたが納める住民税の一部を、他地域に納めることができる制度をふるさと納税と言います。
ふるさと納税を行うと、特産品などを返礼品(要はお礼)として渡す地域もあります。
この返礼品を受け取ることで、実質的な節税に繋げることができます。
ふるさと納税の寄付上限額を調べる
ふるさと納税を行う際は、自己負担額として別途2000円を支払う必要があります。
納税額については上限が決まっておらず、極論で言えば年収入が400万円で、ふるさと納税を1000万円行うことも可能です。
しかしながら、それでは本末転倒です。
あなたが納めている住民税の一部を、2000円の自己負担のみで他の地域に寄付する。これを前提としてください。
あなたの寄付上限額を割り出すには、楽天ふるさと納税の簡単シミュレーターがおすすめです。
年収・家族構成・扶養家族の3点を入力するだけで、大体の寄付上限額を知ることができます。
およその寄付上限額は、43905円となりました。
41905円があなたの納めている住民税の一部で、2000円が自己負担となります。
つまり、43905円分を普段納めている地域とは異なる地域に納めることで、返礼品を受け取ることができます。
ふるさと納税では、必ずポイント同時獲得!
ふるさと納税は、サイトを経由して行うのが一般的です。
このとき、何も考えずに納税すると返礼品を受け取るだけで終わってしまいます。
返礼品を受け取るだけで終わっては、もったいないです。
例えば、副収入を作るための準備で一番最初に登録したモッピーを経由することでポイントを獲得することができます。
ふるさとプレミアムであれば2.5%のポイントを獲得できます。つまり43905円分を寄付すると、1097円分のポイントを得られます。
自己負担額2000円の半分をポイントだけで取り戻せるので、絶対にポイント同時獲得を行ってください。
実はモッピーに登録してません・・・という方は、必ずしてください。しないと数万円を損することになります。
楽天使用がおすすめ
ふるさと納税を行う際は、楽天の使用がおすすめです。
また楽天か。そうです。楽天です。
楽天でふるさと納税を行うと、通常購入と同じだけのポイントが付きます。
例えば、三重県産コシヒカリを見てみましょう。
16000円の寄付に対し、コシヒカリ20kgの返礼品を受け取ることができます。
更に赤枠で囲った「960楽天ポイント」も同時に獲得できるんです!
楽天証券の+1倍が切れてしまっていますが、今までの手順の通りにやっていたら7倍付与されます。
さらに、モッピー経由で更に+1倍を獲得可能です。
つまり、モッピー→楽天市場でふるさと納税すると8倍のポイントを得られます。
楽天で仮にぴったり寄付することができれば、それだけで相当にお得です。
分かりにくくなってしまいましたが、下のグラフをご覧下さい。
住民税(寄付額) | -41905 |
自己負担額 | -2000 |
楽天ポイント(7倍) | 3073 |
モッピー(1倍) | 439 |
合計 | -40393 |
41905円は元々住民税として支払うものなので、実際はマイナスになりません。
自己負担額2000円が実質の追加出費で、それに対し3073+439=3512円分のポイントを受け取ることができています。
返礼品を受け取る前にプラスになったわけです。
おすすめの返礼品
ふるさと納税の返礼品は非常に多くの物・サービスが用意されています。
お米・肉・野菜・魚や加工品、ホテルや民宿の宿泊券に、釣りやグランピング体験などもあります。
「せっかくだから面白いものが欲しい」と思う方もいるでしょう。
しかしながら、今回は副収入を得るための準備です。
選択するのはあなたの生活費を抑える物にしてください。
お米
自炊するのであれば、お米がおすすめです。
先程の三重県産コシヒカリであれば、16000円の寄付で20kg分のお米を受け取ることができます。
ネットでお米を購入すると、大体10kgで3300円程です。
20kgで3300×2=6600円分の食費を抑えられることになります。
トイレットペーパー
トイレットペーパーも必需品の1つです。
1人あたりが自宅で消費するトイレットペーパーの平均は3.3ロールだそうです(多分1ロール50m)。
1年で3.3×12=39.6ロールを使うことになります。
探してみると、13000円で48ロールのトイレットペーパー返礼がありました。
なんと150mと通常の3倍の長さなので、置く場所さえあれば、3年間分のトイレットペーパー代が浮くことになりますね。
50m12ロールで大体300円位だったかなと思いますので、300x3x4=3600円分のトイレットペーパー代を抑えられることになります。
お米の方が良い気がしますが、コロナウィルスのように万が一トイレットペーパーが不足したときのことを考えると、備蓄としてはありかもしれません。
いつも買っているものを選ぶ
お米やトイレットペーパー以外にも、ティッシュや肉、魚、服や靴など、あなたが普段買っているものを選ぶことで、間接的に支出を減らすことができます。
なにかを備蓄しようと考えていたのであれば、水や缶詰も良いかもしれません。
ワンストップ特例
あなたがふるさと納税を行う時に、じょかがおすすめするのがワンストップ特例制度です。
ワンストップ特例のおかげで、ふるさと納税のハードルが一気に下がりました。
ワンストップ特例制度とは、確定申告不要でふるさと納税の控除を受けることのできる制度です。
1年間で5自治体以内にふるさと納税をした際に使えることができ、めんどくさい手続きを吹っ飛ばせるので、ふるさと納税のハードルをぐっと抑えることができます。
細かい額で多くの自治体に寄付・納税すると手続きが大変になってしまうので、5ヵ所以内に抑えると良いですね。
以上です。
あなたがやる流れはこのようになります。
モッピーを経由して、ふるさと納税サイトに登録する
↓
返礼品から納税先を選ぶ
↓
返礼品を受け取る
↓
支出を減らす
ふるさと納税で返礼品を受け取れるようになったら、次に進みましょう!
次は⇒「A8セルフバックで簡単にお金を得る!」です。
れっつごー!
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