楽天証券で月3.3万円分をつみたてNISAする【副収入を作る用意⑥】

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つみたてNISAで資産構築。

じょかじょかです。

 

副収入を作るための最低限の準備!稼ぐ方は皆ここから始めます【入口】の第六弾。

楽天証券で月3.3万円分を積立NISAするです。

本記事の通り行うと、毎月3.3万円を投資することになります。
投資検討外の方、月3.3万円の積立投資が厳しい方は読み飛ばして下さい。
また既にNISAもしくはつみたてNISAを行っている方も読み飛ばして下さい。
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つみたてNISAとは?

 

つみたてNISAとは、国が定めた投資枠の制度です。

投資を行うと普通は税金が掛かります。

例えば株の売却によって利益を得ると20.315%が税金としてかかります。

なんと仮想通貨の場合は最大で45%も税金がかかる場合もあります。

税金は投資家にも重くのしかかっているのですが、国が取り決めた投資先・投資額までは運用時に発生した利益に対する税金を無料にするというものがNISA制度です。

そのうちつみたてNISAとは、毎日・毎週・毎月の頻度で一定額を積み立て続ける投資で出た利益に対しての非課税制度です。

 

つみたてNISA とは

期間最長20年
非課税投資枠年40万円(最大800万円)
利用可能者日本に住む20歳以上の方
投資対象投資信託・ETF
元本割れリスク有り

 

よく勘違いしがちなのが「私つみたてNISAに投資するんだー!」という方。

つみたてNISAはあくまで制度なので、積立NISAを介して投資信託やETFに投資しているということを覚えておいて下さい。

つみたてNISAはいくら稼げるのか

つみたてNISAは、運用益の非課税制度でとてもお得だとお伝えしました。

ただそれは利益が出ればのお話であって、利益が出なかったときや損失が出たときには、なんの恩恵も受けられません。

では、つみたてNISAではどの程度稼ぐことができるのでしょうか。

利益が出やすい投資?

つみたてNISAは比較的利益の出しやすい投資と言われています。

その理由はいくつかあり、まず挙げられるのは国がある程度投資先を絞っているためです。

長期運用時に比較的リスクが低く利益が出やすい投資先を国が選定しており、じょか達はその枠の中で選択するため、安定投資の傾向になりやすいです。

また長期積立投資はドルコスト平均法となり、投資の理に適うことになります。

ついでにほったらかし運用にむいていて、いわゆる気絶投資が可能です。長期間ほったらかす運用は、各個人の裁量でちまちま運用するよりも利益を生み出しやすいと言われています。

つみたてNISAはいくら稼げるの?

ではつみたてNISAで月3万円積立投資を行った際に、いくら稼ぐことができるのでしょうか。

つみたてNISAを介して何に投資するのかによって利回りが変わってきます。

ただ、世界株式中心で選択すると大体年利4〜5%程になると予想できます。

ということで、年利5%でシミュレーションしてみましょう。

 

 投資累計額含み益累計額合計額
1ヶ月30,000030,000
1年360,0009,784369,784
5年1,800,000243,2762,043,276
10年3,600,0001,051,0464,651,046
15年5,400,0002,579,2997,979,299
20年7,200,0005,027,09812,227,098

※あくまで理論値です

つみたてNISA最大運用期間である20年まで、月3万円積立、年利5%で計算してみました。

毎月3万円で20年後には合計1200万円超えとなりました。3万円を20年間タンス預金した際の720万円の約1.7倍になっています。

つみたてNISAにより、利益として出た約500万円が非課税となります。

つまり、上記の設定だとつみたてNISAで月3万円積み立てると、20年後には約500万円の利益が出て1200万円貯まるという結果でした。

ちなみに後述しますが、楽天証券では100円買付で1ポイント獲得することができるので、20年で合計720万円買付に対し7.2万円分のポイントを受け取ることができます。

 

つみたてNISAのデメリット

つみたてNISAのデメリットとして、各個人1ヶ所の口座しか持つことができません。

また、普通のNISAとの併用ができません。

どちらも大きなデメリットではありませんが、口座開設時に本当にその証券会社で良いのかしっかり考えましょう。

 

おすすめの積立設定・ファンド

じょかのおすすめは年間40万円近く(各月33000円)を楽天証券で毎月積立するです。

楽天証券でつみたてNISAを行うことにより、毎月積立時に100円で1ポイント楽天ポイントを受け取ることができます。※楽天クレジットカード払い必須

月33000円を投資するため、1%で330円分、年間で3,960円分のポイントを受け取ることができます。

1ポイント=1円として使えるだけでなく、投資にも使用可能なため実質的な利回り1%アップとなります。

実際にじょかは楽天証券でつみたてNISA口座を開設し、毎月33000円の積立を行っています。

 

おすすめファンド

つみたてNISAで投資先を選定する際に、最も注視するべき点は管理費用です。

つみたてNISAでは管理費用は無料にならず、これはあなたが支払う必要があります。

つまり必要経費となるわけですので、管理費用が安いものを選択するに越したことはありません。

 

次に最大20年近く運用するわけですから、ある程度投資先が分散されているものを選択すると良いでしょう。

例えば日本株で買うよりも世界株を。株式だけよりも債券込みを。広く構えておくと良いと思います。

まあ、20年も運用するので債券はいらないかもしれません・・・。

 

・管理費用の安いファンドを選ぶ
・投資先が分散されているファンドを選ぶ

 

楽天証券で取扱のあるおすすめファンドをいくつか紹介します。

①eMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)

1つ目は、全世界株式に分散投資しているeMAXISSlim全世界株式(オール・カントリー)です。

買付手数料無料、ファンドの管理費用0.1144%と安く設定されています。

目論見書(ファンドの説明書)を見ると、米国株式55.8%かつ先進国88.5%と保守的なファンドです。

②eMAXISSlimバランス(8資産均等型)

2つ目は、8資産に均等に分散投資しているeMAXISSlimバランス(8資産均等型)です。

買付手数料無料、ファンドの管理費用0.154%とこちらも安く設定されています。

目論見書(ファンドの説明書)を見ると、株式・債券・不動産(リート)に全て37.5%ずつ投資しています。

債券に37.5%を充てているため、①よりも更に保守的なファンドと言えます。

③楽天・全世界株式インデックス・ファンド

3つ目は、全世界に分散投資している楽天・全世界株式インデックス・ファンドです。

買付手数料無料、ファンドの管理費用0.222%と①②に比べ少し割高ですが範囲内です。

こちらはFTSEグローバル・オールキャップ・インデックスとの連動を目指したファンドです。

「FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス」は、大型株、中型株および小型株まで網羅する全世界の株式市場の動向を表す時価総額加重平均型の株価指数です。

要は、この株価指数(いろんな国のいろんな株式の集まり)に投資するイメージです。

 

買い方のコツ

おすすめの3つのファンド以外にも、楽天証券の積立注文では150種類以上のファンドが用意されています。興味のある方は色々見比べてみて下さい。

分散型を1種類買って放置でも大丈夫なのですが、買い方のコツとして3種類ほどを選んでそれぞれ投資するのが良いと思います。

数を増やすことにより更に分散性を高めるうえに、運用後の利益の出方が比較できて勉強教材になるためです。

ちなみに合計で月33000円の積立投資するため、3種類選択時は各11000円ずつ投資すると良いでしょう。

 

・複数ファンドを選ぶ
・月の合計投資額が33000円を超えないように注意

 

買付時の設定

一応買付時の設定も説明しておきます。

決済額100円につき1ポイント付与される、楽天カードクレジット決済を選択します。

積立タイミングは毎月です。

  

ファンドの積立金額を設定します。このとき、例のように33000÷積み立てるファンド数を入力します。

また、再投資型を選択します。


1種類→33000÷1=33000

3種対→33000÷3=11000

ポイント利用設定状況が画像と同じになっていることを確認し、買付ページ(目論見書の確認へ)にむかいましょう。

以上です。

あなたがやる流れはこのようになります。

 

★つみたてNISA手順

楽天カードを作成

楽天証券を開設

楽天証券でつみたてNISA口座を開設

3種類程のファンドを選択

それぞれ積立買付設定

毎月3.3万円のつみたてNISA開始&毎月330ポイント獲得

20年後に1200万円になることを祈る

 

つみたてNISAの設定ができたら、次に進みましょう!

次は⇒「格安simに乗り換える」です。

れっつごー!

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