ゴールデンウィークは仮想通貨ぶち上げ?過去5年のデータから見える真実!

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ビットコイン
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令和おめでとうございます。

コネマル(@conemaru_btc)のじょかじょかです。

 

今年のゴールデンウィークは長いですね。

10連休の方もいらっしゃるようですが、いかがお過ごしでしょうか。

日本にいると感じにくいですが、ゴールデンウィークは日本の祝日が重なった長期休暇なので、外国は普通の平日です。

世界的には変わらぬ日々であるゴールデンウィークの時期は何故か仮想通貨がぶち上がると言われています。

過去5年のビットコインのデータから、ジャパニーズゴールデンウィークは本当に上がるのか。見ていきたいと思います。

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ゴールデンウィークとビットコイン

過去5年のゴールデンウィーク期間中のビットコイン価格推移を簡単にまとめてみます。

価格は全てbitbankを参考にします。

2014年

2014年のGWは4.26~5.4の9日間。

 

 

 

GW始値47,694対GW始値
GW終値44,719-6.2%
GW高値47,6320.1%
GW安値43,341-9.1%
1週間前終値51,5988.1%
1週間後終値44,829-6.0%

 

GW始値がほぼ高値で、GWで下落しました。

1週間前に比べて価格が安く、1週間後に比べて価格が高いため、トレンド通りの動きをしたと言えます。

2015年

2015年のGWは飛び石で、連休は5.1~5.6の6日間。

 

 

GW始値28,656対GW始値
GW終値27,281-4.8%
GW高値29,1211.6%
GW安値27,113-5.4%
1週間前終値27,391-4.4%
1週間後終値28,126-1.8%

 

GW始値から見て、GWで下落しました。

レンジ内で上下しています。

2016年

2016年のGWは、4.29~5.8の10日間。

 

 

GW始値48,493対GW始値
GW終値49,1961.4%
GW高値49,7012.5%
GW安値46,665-3.8%
1週間前終値50,0323.2%
1週間後終値49,7212.5%

 

GW始値から見て、GWで高騰しました。

1週間前後共にGW始値より高い価格なため、GW中に大きく成長したとは言えません。

2017年

2017年のGWは4.29~5.7の9日間。

 

 

GW始値148,625対GW始値
GW終値181,55722.1%
GW高値185,34024.7%
GW安値142,000-4.5%
1週間前終値137,064-7.8%
1週間後終値211,68242.4%

 

GW始値から見て、GWで大きく高騰しました。

1週間前終値より高い価格であり、1週間後終値が20万円を超えているため、高騰トレンドに乗り続けたと言えます。

2018年

2018年のGWは4.28~5.6の9日間。

 

 

GW始値976,776対GW始値
GW終値1,050,9887.6%
GW高値1,084,00011.0%
GW安値962,809-1.4%
1週間前終値964,125-1.2%
1週間後終値956,290-2.1%

 

GW始値から見て、GWで高騰しました。

1週間前後終値とほぼ変わらない数値であるため、レンジ内で上下したと言えます。

 

結論

 

過去5年のゴールデンウィーク中のビットコイン価格変動を見てみました。

2015年までは下落し、2016年からは3年連続で高騰しています。

残念ながら、GW中に上がる!という印象は受けませんでした。

どちらかというと、それまでのトレンド通りの値動きを継続しているように感じます。

 

つまりゴールデンウィークは仮想通貨に大きな影響を与えない。という結論になりました。

 

以上。

コネマル(@conemaru_btc)のじょかじょかでした。

 

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