万が一にも通ったらお祭り。
コネマル(@conemaru_btc)のじょかじょかです。
もう何度聞いたことでしょう。
ビットコインETFの承認延期。そして承認拒否。
最近は重要視されていないビットコインETFですが、2019.5.21 大本命であるVaEeck(ヴァンエック)のビットコインETFである「VanEck SolidX Bitcoin Trust」の審査結果が発表されます。
もしETF申請が通ると、金融商品取引所に上場することになり、多くの投資家や機関が容易に投資する対象になります。
金融市場のお金が仮想通貨(ビットコイン)に一気に流れ込んでくることになり、簡単に言うとビットコインの価格がぶち上がります。
2019.5.21 追記
普通に延期されました。
承認される可能性は・・・
VanEck SolidX Bitcoin Trustが承認される可能性は果たしてどの程度あるのでしょうか。
ETF可否の判断は、決められた日数延期できる制度になっており、延期の最大日数も決められています。
普通であれば、最大日数まで延期してからビットコインETFの承認結果を発表するでしょう。
しかしながら実は今、ちょっと期待感を増す特別なことが起こっています。
VanEckのビットコインETFとほぼ同じタイミングで、BitWiseもビットコインETFの申請を行っていました。
1回目の延期発表は2019.3.29に2つ同時にされました。
しかし、2回目の延期発表は先日BitWiseだけがされたのです。
同時に延期発表せず、わざわざ分けて発表するか・・・?
という疑問が発展し、もしかしたらVanEckのビットコインETFだけ承認されるのでは?と期待が膨れています。
実際のところ
同時に延期発表されなかったため、もしかしてワンチャンスあるのか?と思われているビットコインETFですが、実際のところはどうなのでしょう。
お分かりの通り、ほぼ間違いなく延期されると思います。
有名な弁護士さんが延期75%、却下24.9%、承認0.1%じゃないかとツイッターかなにかで発信したそうですが、承認の可能性はその位しかないとじょかも思います。
通ってくれたら嬉しいなぁくらいで見ておくのが良いと思います。
承認された場合のビットコインの価格
もし承認された場合、ビットコインの価格はどのようになるのでしょうか。
かつて金(Gold)がETF承認された際、承認前の最高値の3倍の価格をつけました。
ビットコインは2017.12に240万円をマークしているため、単純計算では約720万円まで上がることになります。
とても夢のある話です。
ETFは重要ファンダであり、今回のVanEckの結果も「多分延期。でも万が一通ったら次の瞬間爆上げ・・・」という投資家心理になります。
以上。
コネマル(@conemaru_btc)のじょかじょかでした。
コメント
延期されて縁起悪い
バイナンスでビットコインの流出があったばかりなので、
セキュリティを高めないと、承認は難しいでしょう。
無難に延期されましたねぇ。
ビットコインはいつになったら認められるんでしょうね。
久々に来ましたにゃ
テルトさんお久し振りです!